自宅サーバー、自宅ファイルサーバー構築の初心者におすすめ!コピペでできるLinux自宅サーバーの作り方をご紹介致します。

自宅サーバー構築の初心者におすすめするLinux

自宅サーバーを構築して使用する際に重要なのはセキュリティと使い易さ 初心者の方はそれぞれのLinuxにどのような機能があり、使い易さがどう違うのかが分からないと思います。 自宅サーバーの使用方法としては「ホームページ公開」、「ファイルサーバー」、「メール送受信」などがあります。 安全で使い易いという観点で「リモートデスクトップ」、「バックアップ」、「起動不能復旧」、「アップグレード」の違いを紹介します。その他の機能についてはほぼ同じ設定ができますので今回は割愛させていただきます。(各サーバーの説明をご覧ください。)

お勧めはFedora、Ubuntuです。

違いは起動不能復旧でFedoraはインストールDVDを使い、Ubuntuは外部ソフトDVDを使います。

サーバー機能はほぼ同じで両者とも長年の実績があり作動も安定しています。

コピペで自宅サーバーが構築出来るように説明していますのでご利用ください。

Fedora

名前 リモートデスクトップ バックアップ 起動不能復旧 アップグレード
Fedora36 インストールDVD
Fedora35 インストールDVD
Fedora34 インストールDVD
Fedora33 インストールDVD
Fedora32 インストールDVD

Ubuntu

名前 リモートデスクトップ バックアップ 起動不能復旧 アップグレード
Ubuntu22 外部ソフトDVD
Ubuntu21 外部ソフトDVD
Ubuntu20 外部ソフトDVD
Ubuntu18 外部ソフトDVD
Ubuntu16 外部ソフトDVD

Debian

名前 リモートデスクトップ バックアップ 起動不能復旧 アップグレード
Debian11 外部ソフトDVD

AlmaLinux

名前 リモートデスクトップ バックアップ 起動不能復旧 アップグレード
AlmaLinux8 インストールDVD

Linux Mint

名前 リモートデスクトップ バックアップ 起動不能復旧 アップグレード
Linux Mint20 外部ソフトDVD

自宅サーバーは火災対策、防火対策して運用しましょう。ノートパソコン、小型ディスクトップ、ラズパイでのサーバー使用は危険です。

サーバー構築で使用してはいけないPC

自宅サーバーではWebサーバー、ファイルサーバー、メールサーバーなど24時間稼働させること多いと思いますが一番注意したいのが火災のリスクです。

ノートPC、古いパソコン、小型パソコン、スリムパソコン、ラズパイなどは24時間稼働の設計になっていませんのでサーバー化して長時間使用すると内部に熱がこもりホコリに引火して火事になる危険があります。

これらのPCには可燃性素材が多く使用されているため発火すると激しく燃焼します。

最も危険なのがノートパソコンを24時間稼働させることです。

停電対策にノートパソコンをサーバーとして使うなどの事例がネット上で紹介されていますが、絶対にやってはいけないことです。

極端な言い方をすると「24時間稼働の時限発火装置」です。

大切な生命、財産を失う危険な行為です。

またネット上では古いPCでサーバー構築する事例が多く紹介されていますが注意が必要です。

古いPCは経年劣化や内部のホコリも火災になりますので注意しましょう。

小型パソコン、スリムパソコンなどは熱がこもりやすくホコリから発火して火災になりますので注意しましょう。

また、ラズパイなどの実験用PCも長時間使用の設計になっていませんので火災の危険があります。

安全に使うためにはサーバー仕様のものを使いましょう。

ネズミが電源コードをかじって感電して発火する場合もありますので注意しましょう。

自宅サーバー運用の火災対策、防火対策

  • サーバー本体はサーバー仕様のものを使いましょう。
  • サーバー本体は風通しの良い大型の金属製ケースのものにしましょう。
  • サーバー設置は床に直置きせず30cm以上高い所に設置して、熱のこもらない風通しの良い場所にしましょう。
  • 電源コードは床に直置きせず30cm以上高い所で宙に浮かして設置して、ネズミ等のかじりを防止しましょう。(ハッカスプレーしておくと効果的です。)
  • コンセントには差し込み式の漏電ブレーカー雷ガードコンセントを取り付けて漏電対策ましょう。
  • 発熱状態は毎日確認しましょう。
  • 年に2~3回は内部清掃、メンテナンス(消耗部品確認)を行いましょう。
  • サーバーを設置した部屋には火災警報器を取り付けましょう。(出来れば複数連動型)
  • 火災に備え消火器を準備しましょう。

マザーボード監視ツールの利用

端末で利用可能か確認します。(エラーがでなければ利用できます。)

[root@www ~]# 50_1mbmon -d
Using VIA753 HWM directly!!
* VIA Chip VT82C753A/B found.

実行します。(5秒おきに以下の情報を表示します。)
Temp :温度(単位は摂氏)
Rot :ファン回転数(単位は「回/分」[rpm])
Vcore : CPU 電圧(単位は V[ボルト])
Volt :マザーボード供給電圧(単位は V [ボルト])

[root@www ~]# 51_1mbmon
Temp.= 33.6, 26.3, 21.7; Rot.= 4873, 0, 0
Vcore = 1.63, 3.15; Volt. = 3.42, 5.01, 11.89, 0.00, 0.00

自宅サーバーの内部清掃、メンテナンス(消耗部品確認)

年に2~3回はメンテナンス(消耗部品確認)、内部清掃を行いましょう。

火災の原因として多いのがホコリへの引火です。

サーバーの内部には細かいホコリがたまりやすく、衣類から出たホコリがほとんどですので羊毛、綿、ポリエステル、ナイロンなどがあり、これらはとても引火しやすく火薬となります。乾燥していると熱で発火し、湿っている電気で発火しますので火災の原因になりやすいです。

内部清掃、点検

4ヶ月~6ヶ月毎

  • エアーブローなどホコリ吹き飛ばす。(エアーブロー缶がおすすめです。なければ手動式ブロアー、ドライヤー等でも代用できます。)
  • 細かいところは刷毛、筆などを使いホコリを取りましょう。
  • ファンは強くエアーブローすると軸がひずみ故障の原因になりますので刷毛、筆等を使いましょう。
  • ファンの異音、ガタの点検。(異音、ガタのある場合は交換します。)
  • CPU、メモリ、電源周りは発熱部分ですので念入りに行いましょう。(出来れば電源内部も確認、清掃しましょう。
  • 電源コードの傷、汚れの点検(ネズミ、虫等による傷、クモなどによる接続部の汚れ)

メンテナンス

  • CPUグリスの塗り替え(CPUグリスが劣化すると熱伝導率が落ち熱がこもり火災、故障の原因になります。)
  • 電源コードのワサビ、ハッカビスプレーを塗る。(ネズミ対策)