Fedora33:バックアップ設定

バックアップ領域の作成

サーバーの電源を切ってHDD(メインHDDより容量の大きいもの)を追加しておきます。

Windows のリモートデスクトップ機能でサーバーに接続します。

「アクティビティ」→「アプリケーションを表示する」を選択します。

「ユーティリティ」を選択します。

「ディスク」を選択します。

「バックアップ用HDD」→「+」を選択します。

→「サイズを設定」→「名前を設定」→「作成」で初期バックアップ用(Defalt HDD Backup 20Gb)、システムバックアップ用(Sestem Backup)のパーティション作成します。

」をクリックしてマウントします。

自動バックアップの設定

アップデートします。

root@www:~# dnf update

timeshiftをインストールします。

root@www:~# dnf -y install timeshift

独自翻訳した日本語化ファイルを用意いたしました。

日本語化ファイル(timeshift.zip)をダウンロードし、解凍します。

解凍したファイル(timeshift.mo)をsambaのフォルダにコピーします。

「fedora」→「Share」にtimeshift.moをペーストします。

timeshift.moをペースト

Windows のリモートデスクトップ機能でサーバーに接続します。

「アクティビティ」→「ファイル」→「samba/share/timeshift.mo」をコピーします。

「アクティビティ」→「ファイル」→「usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES」へ貼付けます。

「アクティビティ」→「アプリケーションを表示する」を選択します。

「Timeshift」を選択します。

「RSYNC」を選択し、「次」をクリックします。

「Sestem Backup」を選択し、「次」をクリックします。

「毎日」を選択し、「次」をクリックします。

「次」をクリックします。

「終了」をクリックします。

「設定」をクリックします。

「ユーザー」をクリックし、「すべてのファイルを含める」を選択し「OK」をクリックします。

「作成」をクリックしスナップショットを作成します。

(リモートディスクトップで復元できない場合はサーバーにログインして復元します。)

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